.entry-content p { margin:0}

まるで迷路

備忘録

VIXX「Depend on」

ようやく会えたね、6VIXX!

ということで、初めてVIXXライブに足を運んできました。

今年の1月にLRでのライブしたときはバラードでしっとりとした空気感のなか、レオとラビの甘い歌声とラップが会場を包んでいて、とびきり有意義な時間を過ごさせてもらったのですが、今回は本体であるVIXX。

さすが、というかテレビで見るよりもうんと圧倒される歌声とダンスのキレ具合。

韓国のアイドルを何組か追ってるなかで私がVIXXが好きな理由は彼らのダンスでのバランス。

六人組でダンスを踊るとき必然的にシンメが生まれて、その踊りが揃っていてかっこいい。本国で最近カムバックした曲、다이나마이트はまさにそれを現していて結構好き。

個人的に一番好きなのはhydeなんだけどそれは今回見れなくて残念。

あとライブの演出が幻想的で本当に好き。

歌っている時に後ろで流れる映像、LRのときも思ってたんだけれど本当に素敵。

本人たちも勿論見ているんだけどそれが映えてうっとりする。

さてはて、何を書くかも決めずにつらつら書き始めたけれど何を書こう。

 

私が愛してやまないレオニム、へむち!!

最近の著しいハムスター化が可愛くてしょうがないよ、私は!!!

基本無口、無表情。最初の印象はなんか浮いてるこの子…。しかし一番心惹きつけられる。

そんな印象を変えないまま私の心を鷲掴みにしたのが先述のVIXXLR案件である。

LRを見て好きになったがいまやびくすちゃんの虜である。


この記事を書き始めたのが丁度公演の翌日だったが、追記に追記を重ねていまやこの公演がテレビ放送された。

改めて見るが、やっぱり激しい楽曲の連続で疲れ切ってへとへとな様子を晒す六人が最高に好きだ。そしてひょっくんがラビの真似をするところからの90line・えんちゃんとレオがたまらん。

肩に手を置くくだりで決して肩に触らせようとしないレオとそんな態度を受けてレオの頭をがしって掴む一枚上手なハギョニ。


精悍で美しい、男性美の塊であるびくすちゃん。そんな中での可愛らしさが大変ドツボです。

これからもズルズルとびくす沼に落ちていくでしょう…。



コインロッカーベイビーズ

思い立ったが吉日、見たい!と思ったので行ってきた。

ABC-Zの河合郁人くん、橋本良亮くんが出演するこの舞台。

原作は村上龍氏の同名小説。

 

新装版 コインロッカー・ベイビーズ (講談社文庫)

新装版 コインロッカー・ベイビーズ (講談社文庫)

 

 

お恥ずかしい話だが、私はこの舞台をキッケケにこの話を知った。

そしてどっぷりこの作品の世界観に呑み込まれた。

別々の場所だが、コインロッカーに捨てられた赤子の二人。同じ養護施設で育てられ、同じ養父母に双子の兄弟として引き取られたハシとキク。幼い時の二人の共依存関係と、ハシが幼い頃聞いた「音」を探しにキクから離れてしまったところから物語は展開していく。

赤ん坊の頃にコインロッカーに捨てられたこと、そしてそんな中で奇跡的に生き延びたこと、それによって二人は精神的に不安定で脆くて、幼い二人に背負わせるにはあまりに重たいものだと記憶を閉じ込めるために聞かせた「音」。そんな中でも強く、逞しく現実と向き合う姿が綺麗で眩しい。舞台では二人にスポットライトを当てて小説同様話が進んでいくんだけれど、ヒロインのアネモネ、ニヴァ、Dと個性の強いキャラクターたちが決して引けを取らず、表情豊かに描かれていて飽きのこない舞台でした。私の乏しい語彙の中ではとても表現しきれないけれど、この二人のそんな物語が胸に残り息苦しくさせてくれました。あまりに破茶滅茶で、それでも胸にくる。

興味本位で入った舞台だったが、あまりにその空間やお話が楽しくってもう一度入る予定である。

橋本くん演じるハシの純粋さと狂気、河合くん演じるキクの脆さから生まれた強さと逞しさ、愛おしい二人をもう一度見るのが楽しみ。

 

始球

以前から気になってたはてなブログでブログを書き始めてみる。

理由は四月で新年度が始まったということもあるけれど、ふだんいろんなライブや舞台に行くために働いてるけど、ライブや舞台についてのあれやこれやをまとめて書き綴るということをしてないな、と思い始めてみた。単純だけれどいいの。


早速、先日の13日に東京ドームで行われたジャニーズ野球大会。



と、ツイッターに書いたあれこれ。

一番記憶に残ってるのは担当・横尾渉のことではなく、ジュニアの中での推しメン・中村嶺亜くんが目の前に現れたことである。

横尾担名義で入った場所はJ.Redを応援するに相応しい三塁側。勿論後列であったが双眼鏡を覗けばなんの問題もない席。

そんな最中で、回が終わり曲タイムが始まった時にそれは起こった。NEWSの曲がかかり始めたと同時にあちらこちらで歓声。そして一番近くの扉からひょこっと誰かが出てきたと思えば、少しだけ色素の抜けた明るい髪にゆるふわのパーマ、色白で華奢な体つきで可愛く踊る中村嶺亜くんではありませんか。

一瞬誰かと思ったが、あのにっこり笑った時の歯が嶺亜くんだった。我ながらちょっと気持ち悪い文体だけれど、嶺亜くんか可愛いから仕方ない。

曲中くるくる回ったり、お客さんに微笑んだり、手振ったり、サービス精神がとにかく旺盛で場慣れしてるなあ、と感心。

最後投げちゅーしてた。そして去り際に再び各位にお手振り。

嶺亜さまさまだった。


とまあ、こんな感じで嶺亜くん可愛かったとひたすら頭に残ってる。


始まるまで嶺亜くんがいることもは知らなかったので、公開練習中もひたすら仲良しわたふみを眺めて、亀横をみて、にのちゃんと会話する横尾さんを見て、とひたすら横尾渉可愛い状態だったのに帰ってきたらまさかの、です。

基本的には横尾さんばかり眺めてたけど視界に入る時は嶺亜くん見てた。恐ろしい子……!


そんなこんなで中身も何もないただの可愛かった日記。

野球大会楽しかったです。あまりにも豪華で美しくって、東山さんが最後に仰ってたことが現実になればいいのにとひたすら願ってこの記事おしまい!