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まるで迷路

備忘録

9/24「DREAM BOYS」

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今年もDREAM BOYSを観劇しに帝国劇場へ足を運ぶことができました…(南無)。

千穐楽お疲れさまでした!

何か書きたいと思ってブログを開いて文字を打ってみたけど、思い返せば思い返すほどチャンプの側近*1役の嶺亜ちゃん…超~~~~~~良かった…!

基本的にチャンプチームの子達はチャンプに絶対服従で尊敬してて、チャンプの敵は自分の敵のように接しているんだけど、その中でも一番近くでチャンプの事を支えてて中盤で場面をかき乱す役を今回嶺亜ちゃんがやっていたんだけど、もう、本当…本当……!

ここから先ネタバレも含めてあれこれ書くのでご了承ください。

まず、私が入ったのが9/24の昼公演なんですが、この日舞台場面展開すれどすれど…

矢花さんがいない…!?

となって、私は半ば疑問を抱き乍ら観劇をしてました。夜公演からは出演していたようなんだけど誰の口からも語られることのない矢花黎不在について、私はまだその真相を知らない…。

 

取り敢えず劇中も基本的にレイアのことを主軸に見てたのでそのことをつらつら綴っていきたい。

個人的に一番大優勝だったのは最後のところ。前述の通り、レイアはチャンプに従順で献身的に傍にいて、それでもチャンプは永遠にフウマを見ていたし、自身の心臓はフウマが守りたかったものに捧げて自分の死すら厭わない。そんなチャンプの死に対して皆が真っ直ぐチャンプがくれた未来を見据える中で一人だけ自分の手を見つめながらその場で崩れ落ちるレイアが凄い良かった…芸が細かい…めちゃくちゃ感情籠ってて良い……。それに気づいたタイコウがレイアを支えにくるのもチャンプチームの絆…美しい…となってよかった。

あと、個人的にレイアと相対するのが川崎皇輝くん演じるフウマの弟・コウキくん。めちゃくちゃ演技に引き込まれた。昨年那須君が演じてた弟役も健気で良かったし、コウキくんのまだあどけなさが残る可愛い弟で、それでも自分自身の病気のことで感じる葛藤が表情に現れててもう凄い良かった…好きです………。ドリボ、深い。

 

私自身ジャニーズのオタクになって早10年くらいなんですが、自軍のキスマイちゃんからドリボ組*2誕生してるにも関わらず、観劇経験したドリボは昨年の光一くんが演出してくれたW優太のドリボから。だからジャニーさんが作ってくれたジャニーズのエンターテイメントを生で見たものの方が少なくて、そんなエンターテイメントをちょっとでも触れたくて、先日漸く玉ちゃんとけんぴちゃん、宮っちの「DREAM BOYS」をDVDで見させていただきました。だからちょっと思ったことをひとつだけ……

 

やっぱりショータイム見たかったな〜〜〜〜!

DVD見て思ったけど終幕のショータイム強い。劇中でこれでもかというくらい歌声とダンスを見せてくれて最高🤘なんだけど、ふまじゅりのショータイムすっっっっっっごそう…!

もうこれは安直な記述にしかならないけど、菊池風磨の歌声と田中樹のラップ、最高でしかない。二人でラップし合ってもきっと最高。欲を言えばONE ON ONEとかめちゃくちゃ見たい………。

そして我らが7MEN侍ちゃんたちも劇中でチャンプとフウマの重要なシーンでかっこよくバンドサウンド聞かせてくれたけど、舞台上でゴリゴリに演奏して楽曲披露してるとこ見たいな〜〜〜〜!!!!!!少年忍者の子達のキレキレなダンスもとても見たい!!!!!!!

 

そんなこんなを勢いのまま残し、記録としてこの記事は締めくくろうと思います。ドリボ、愛。

*1:千穐楽の嶺亜ちゃんより

*2:玉森裕太、千賀健永、宮田俊哉の三人