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まるで迷路

備忘録

VIXX「2017 ST★RLIGHT Fan Meeting ~The Milky Way to VIXXT★R~」

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10月ぶりのVIXXちゃんに会ってまいりました。

コンサートには行ったけれどファンミーティングは初。ドキドキワクワクしながら行ったら本当に楽しくて幸せな時間をいただきました。

昼と夜行ってきたのでなんとなく相違点と流れを振り返っていきます。備忘録。

 

  • オープニング

今回のコンセプトがフジテレビNEXTで放送されてる「プロジェクトVIXX」の設定を拝借したものだったので王子様の衣装で登場。肩のお星さまがお疲れで、「洗濯の仕方間違えた」とかあれこれメンバーに弄られてた。

 

  • VRゲーム

中島さんからの指令で訓練という名のVRを使ったゲームをすることに。まずチーム決めをすることになって、じゃんけんで決めよう、ってなるんだけど昼は裏で組んでたのかエン、ラビ、ホンビンチームとレオ、ケン、ヒョギチーム。あまりにあっさりと決まるものだからホンビンちゃんおこ。「裏切ったでしょ!?」ってレオたちのチームに詰め寄ってた。エンちゃんは嬉しそうに「僕は二人(ラビとホンビン)が好きだから」ってにこにこして肩を抱こうとするなり「触らないでください」なホンビン。ラビもひたすらエンに対して「放っておいてください」。エンイヤイヤ芸人*1…。

チームを分けた後はチーム名を決めるんだけどホンビンが「触らないでくださいチーム…触らないエン」ってノリで名づけてラビも同意してそんなチーム名に。エンがひたすら不服そうだったけど93は楽しそうでした。レオたちのチームは最初にレオが「幸せ(チーム)」って得意げに言うんだけど、ケンとヒョギは「えっ?」って感じで、とくにヒョギは微妙な顔してた。「幸せでしょ?」みたいにレオが二人を見るんだけどヒョギに「ちょっとだけ」って言われてびくす年長組の弟たちからの弄られ具合がなんとも言えない可愛さ。最終的にLINE LIVEで盛り上がった「ひどいじゃん…チーム」に決定。夜もじゃんけんしてまさかの同じ組み合わせで、エン・ラビ・ホンビンが「フジテレビチーム」、レオ・ケン・ヒョギが「一蘭チーム」。昼は「バンジージャンプ」、夜は「ラーメンゲーム」。VRが上手く動かなくてちょっとグダグダだった。昼のバンジージャンプはラビだけやってヒョギは途中で動かなくて別のゲームをすることになってました。合間合間でエンが「何か面白かったことありますか?」ってメンバーに質問していってて、エンの機転の早さにひたすら感心してた。確かそこでエンが「ショッピングして〜」って話で、「伊勢丹」のお名前が。ファンのみんなが「えー!!」って反応で、「なんで、えー!ですか!!」ってエンが驚いてた。いやいや。伊勢丹。ホンビンが「エンさんはお金持ち」って言うなり、「セール!30%オフで買ったもん」って返すエン。エンちゃんがOLにしか見えない。そんな流れでホンビンちゃんのお買い物話に。

N「ホンビンさんもゲーム買ってましたよね?

HB「あ、それ言う?

N「はい。

HB「いや〜…幸せなのが隠しきれなかったかなぁ。

なんてオタク感(褒めてる)。その後熱くそれが如何に凄いか、5軒回ってやっと見つけた、と嬉々として語ってるホンビンちゃんが非常に可愛かった。 

確か名前だしてたのがプレステ4pro。「セールですか?」っていうエンの問いに「それは、大丈夫です。」なホンビンちゃん。

VRゲームで夜のラーメン屋になってお客さんにラーメンや餃子を提供するゲームやってたんだけど、フジテレビチームからエン。一蘭チームからケン。圧倒的な差でエンの勝利をおさめて、ケンが終わったあとは「あのラーメン食べたい。餃子おいしそう」なんて失敗してても尚甘々なコメントをしていたレオにむ。エンが終わった後、「どうでしたか、レオさん。僕のは!」ってコメント求めた後、「食べたくない。特に理由はないけど食べたくない。頑張れ」って突き放すスタイルのレオ。エンちゃんの寂しそうな顔がやたらと印象に残っている。

昼はVR不調で結局ラビが終わって、ヒョギの番になった途端また出来なくて違うゲームに。それが身体のどこかに歩数計をつけてどちらの方が回数多いか、っていうゲーム。代表者はラビとヒョギのままで、お互いに相手チームのどこにつけるかを決めていくんだけど我らがレオさんのラビへの愛情が隠しきれてなかった。色々と身体を見て、首につけて満足げに「사슬(首輪)」って言ってました。レオさんの愛の奴隷。ケンちゃんと一緒につける場所決めてたんだけど殆どレオさんだった。最終的にラビのお尻につけて満足そうに自分のチームに戻ってた。ヒョギはふくらはぎの辺りにつけられて、物凄い頑張ってたけどラビの勝利。

 

  • 寸劇

VRゲームが終わってファンの方から募集したシチュエーションで愛の告白をするというゲーム。私の印象に残ってるのは、通りすがりに「僕を拾ってくれませんか?」と告白するシチュエーション。要するに君はペット。演じるのはレオ。ヒロイン役で大体一人メンバー指名していってたんだけど、この時だけレオを除く全員ヒロイン。レオがお題通りに告白してたのはホンビンだけだったし、しかも告白のセリフがレオビンペンが崩れ落ちるレベルの破壊力。「あの、すごく綺麗ですね。僕を拾ってくれませんか?」って。ホンビンに甘々なレオさんが好き。その後、ホンビンが電話する振りしながら「変な人がいるんですけど……」って言うと、「すみません!僕が変でした!!」なレオさん。これが普通に繰り広げられるレオビン。素敵な世界。そして我らが90line。この時もレオさんのエンちゃん嫌々芸が細かくて、エンが優雅にターンしながらゆっくり通りすがっても無視を決め込むレオさん。始まる前から「もしかしたら誰か拾ってくれるかもしれませんしね!!」って多分拾う気満々だったエンちゃん。完全に無視されて自分の番を終えざるを得なくて、エンちゃんだけみんなが終わった後二周目突入。それでも無視し続けるレオさん。結局誰にも拾われずに終わって、ときめきなのかなんなのかわからないけれど、会場のファンの心は掴んで勝利を収めてたレオさんでした。余談でこのときに小道具で邪魔出来るっていることでステージにカツラやらうさ耳やら面白メガネやら準備されてたんだけど、ホンビンが壁ドンする後ろの木役がエンちゃんで、そのエンちゃんにレオさんが女の子のカツラを被せて遊んでた。メンバーに「なんでエンに?」って疑問持たれたあとの「可愛い』だから」が会場中の90line sipperを撃ち抜いてた。そうだね、エンちゃん可愛いね。

 

  • 写真と同じポーズをするゲーム

寸劇の後、画面に映し出される写真と同じポーズをしろ、っていうゲームを始めることになるんだけどわりと難易度高めのお題出ててびくすの皆様が「これ出来る人いるの!?」「できますか!?」って言いながらこなしててさすがでした。印象に残ってるのはそれぞれの幼少期のお写真と同じポーズ。可愛さの塊でした。

 

  • エンディング

そのあと、4〜5曲披露しておしまい。ファンミーティングだけあってか曲は少なめ、トークやゲームの多い時間でした。通訳はありましたが、MCでのゲストはなく、メンバー6人だけでこなしていってたので詰まることも多少はありましたが楽しい時間でした。この記事をライブ後から5月までという時間を空けて書いてしまっているので少々曖昧な点もありますが、思い返せば楽しいことばかりです。終演後のハイタッチ、私は両部入ってどちらも下手側だったのですが一部はホンビン、エン、ケンと、二部はレオ、ホンビン、ヒョギというラビや…な状態で惜しくも全員ならずでしたが、最後の最後まで幸せでした。

 

どの流れだったか忘れてしまったけど、VIXXの日本滞在時のお話タイムがあった。みんなでご飯食べに行った話、ヒョギがレオと遊んであげた話等々。

L「ヒョギと遊びました。

HK「遊んであげました。

HB「ヒョギは優しいなぁ(笑)。

L「楽しかったです♡

レオさんのご満悦顔の可愛さプライスレス。名古屋でご飯食べに行った話では仕事の都合でエンちゃん不在の五人で味噌カツを食べに行ったそう。

R「エンさんいないから美味しかった。

N「その後、一緒に行こうって行ったじゃん。

R「エンさんいない時のが美味しかった。

と、どこまでも不遇な90。でも愛されてるって知ってる。

 

  • 総括

メンバーの日本語、とくにラビは本人が言ってたようにいつもより日本語喋ってたな、という印象。そしてエンちゃんの万能っぷりを讃えたい。追加公演だった為か昼の部の盛り上がり不足感は否めず、エンちゃんが事あるごとに「声小さいですよ?」「反応遅くないですか?」と突っ込んでたのが凄く印象に残ってます。勿論すべてがすべてそういうわけじゃなく、時間が経つにつれて歓声も大きくみんなが楽しい空間になっていきましたが、夜の盛り上がりはずっとメンバーも楽しそうでよかった。関係ないことを大声でいうのはマナー違反かもしれませんが、楽しい時は楽しいと声に出して歓声をあげるのもライブやコンサートの醍醐味だなぁ、と改めて思いました。好きならば好きだと言おう。VIXXちゃんはカムバックもライブツアーも決まり、これからが楽しみです。

 

*1:嫌よ嫌よも好きのうちなメンバーたち